ようこそ、カカオの森へ!
カカオ生産地とダイレクトにつながるbean to barチョコレートをはじめ、森が育てたコーヒーやスパイスを紹介するセレクトショップ&アートが渋谷に大集合。
ナマケモノ倶楽部と仲間たちで、「大地再生(リジェネラティブ)」をキーワードに、カカオ生産者、森、地球とつながり直す、とっておきの空間をプロデュースします。ぜひ足をお運びください。会場でお待ちしています!
期間:2024年2月1日(木)~14日(水)11:30~20:30
会場:渋谷ヒカリエ 8F cube2「森へのチケットチョコレート」
(ショコラzakkaフェスティバル内)
アクセス:JR/メトロ渋谷駅のヒカリエ改札より直結。詳細こちら
出展ブランド
スローウォーターカフェ(チョコレート)
ナマケモノ倶楽部(書籍、雑貨)
アフリカンスクエアー(チョコレート、雑貨)
ウインドファーム(コーヒー、チョコレート、スパイス他) アエランチョコレートメーカーズ(チョコレート)
パルシック(紅茶、コーヒー)
出展アーティスト
foonie(ロゴマーク、絵画)
間中ムーチョ(土の絵)
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出展ブランド紹介
▶Slowwatercafe
南米エクアドル・サリナス村から、カカオ生産地の人たちが村ぐるみで作るチョコレートをご紹介。世界が夢中になる、アリバ種のカカオ豆を板チョコにも使用。「BOSQUE Y BOSQUE」は、キノコや花粉、スパイスなどのワイルドな食材とカカオの組み合わせグルメチョコ。
▶ナマケモノ倶楽部
南米エクアドル・マシュピ農園のアレホとアグスティーナが耕作放棄地を森に再生させる中で誕生したEarth to Barチョコレート。在来カカオ(アリバ種)に農園でとれた果実をトッピング。おいしく地球を守りたいみなさんにオススメです。大地再生をテーマにした展示と書籍もぜひご覧ください。
▶アフリカンスクエアー
アフリカ製の食品や雑貨の輸入販売会社です。カカオの木の栽培からチョコレートの製造まで手掛ける「Tree-to-Bar」チョコレートを中心に、マダガスカル、ウガンダ、サントメ・プリンシペなどでつくられた、美味しくて感度の高い、他ではなかなか出会えないアフリカ発の商品をご紹介します。
▶ウインドファーム
生産者とともに歩み、暮らしを支えるフェアトレードに取り組んで35年。有機栽培であるだけでなく、森林農法(アグロフォレストリー)に取り組むことで、生物多様性の維持に貢献している生産者たちからダイレクトに届いたコーヒーやスパイスをどうぞ。エルサルバドルの女性たちが立ち上げたNOYAチョコレートはヒカリエ初登場です!
▶アエランチョコレートメーカーズ
南太平洋に浮かぶ大小80の島々で構成されるバヌアツ共和国から届いたヴィーガンチョコレート。火山活動が活発な風土が、カカオベルトぎりぎりという条件下にも関わらず、高品質のカカオが育つ環境を生み出しました。「アエラン」は現地の言葉で「島」を意味します。プレーンなチョコレートから、バヌアツ産のナッツやスパイス、ハーブを加えたフレーバーまでご用意しました。
▶パルシック
つくる人も、飲む人も、環境にもやさしいフェアトレードのお飲み物をご紹介。
ハイカカオチョコレートには「有機ルフナ紅茶」、どんなチョコレートも一段と特別になる「有機アールグレイ紅茶」、ミルクチョコレートと相性のよいコーヒー「カフェ・ティモール」、体をいたわりたい相手には「アロマ・ティモール 有機月桃」など、特別な贈り物にお選びください。
Webshop https://parmarche.com/index.htm
Instagram https://www.instagram.com/parcic_tokyo/
参加アーティスト紹介
▶foonie <ふに>
カナダを拠点とするアートライン。アーティストSaya Oiwaは、万物のつながり、日常の小さな喜び、自然の恵みなどを、細やかに遊び心を込めて表現する。
「デジタルの時代に、カードを書いて渡すのってロマンチックだなぁと思います。大切な人への感謝と愛に、森で生まれたチョコレートをそえて。Happy Valentine’s Day! 」 Sayaより
HP(English only) https://www.foonie.ca/
▶間中ムーチョ
絵本作家、画家、舞台美術。2019年しあわせの経済国際フォーラムメインビジュアル、2023年に水俣・不知火海が人間に語りかける紙芝居「しらぬいさん」(相思社)の絵を担当、「しらぬいさん」は不知火海の海水をくんできて、不知火海の海水で絵の具をといて、不知火海と一緒に描きました。著書に山が人間に語りかける絵本「にんげんさまへ」(素敬パブリッシング)など。
企画コーディネイト:ナマケモノ倶楽部+スローウォーターカフェ
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