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執筆者の写真ナマケモノ事務局

[new-slothml:763] 『でんきを消してスローな夜を。』回想録編 from ぶんじ寮、国分寺 宮貴子



美奈子さんからのリレー、受け取りました。

受け取ったのはいいのですが、何書こう。。。

リレーがスタートした時から楽しみな反面、困りっぱなし。

みんなの投稿がどんどんハードル高くキラキラビカビカ輝いていて

言葉が出てこないぞ。さらに困ったぞ!

と言っていても始まらない。と、とうとうとうとう書いてみました。


ナマケモノ倶楽部に関わってから、夏至と冬至はソワソワソワソワっっ。

自分自身の夏至と冬至のすごしかたもそうですが、ナマケモノ倶楽部としてどうするか?


理事会で、毎年何かをする。

と、決めているわけではない。

そんなところがナマクラらしいなー。と、思ったりします。


ちなみに、今年はなんのイベントも企画もなかった年。


そこからどうこのリレー形式になったのかを、回想録でつづるのいいかも!

と、これをネタにすることにしました。

※書き出したらいいネタ、振ってきました。


6月6日月曜日の夜8時から始まったナマケモノ倶楽部理事会。

その理事会には珍しく、辻さんも中村隆市さんも、都合つかず不参加。

(ものすごく珍しい回でした)


議題を穏便なく進み、

出ていた議題以外に何かあるかの、事務局馬場さんの問いかけに、、、

6月なのをハッと気がつき、恐る恐る思いを口に。


“そういえば、6月ですよねー。今月夏至ですが、何かします?ほらっ、キャンドルナイトとか。毎年何かしらイベントしているから。”

と、毎回唐突な問いかけは、私。


“何かアイディアがあるわけじゃないけれど、どうするのかなー?と、6月の理事会なので聞いておこうと思って”

と、何かして欲しい気持ちめいいっぱい溢れていたと思うけれど、そのなかでも必死に抑えて口にしました。


“それぞれが想い想いに夏至をキャンドルナイトをすごしませんかー。とは、投げかけようと思っていましたー。”とは、馬場さん。


“そうですよね、夏至が21日だから今日はもう6日。2週間しかないですものねー。”

ここまでは私の投げかけに馬場さんが応える形。

あとは、理事の人物像がわかる方は、想像しながら読んでみてくださいw

この理事会に参加した理事は、

馬場さん、ふじいもん、わだあやちゃんfromエクアドル、あゆみちゃんfrom韓国、美奈子さん、ゆりかさん、カフェスロー店長やまちゃん(皆さま、私たちの呼んでいる名前ですみません)


“そうだ、キャンドルナイトの思い出をそれぞれに投稿するのはどう?”


をっっっ!!

“いいねい、いねっっっ”

“やろう、やろう”

“馬場さんはカウントせず、理事がそれぞれに投稿”

“人数何人?”“7人”

“順番決める?”

“偶数日に投稿することにしようか”

“あみだくじ、つくるよ。まってて”

“じゃーんっっ”

“どれがいい?(あみだくじを書いた用紙を画面に見せる)”

“私、A”

“えーーーっっっ、どれにしようっっっ。”



わだあやちゃんは画面の向こうで朝食作り。朝のお母さんは忙しいのです。

(エクアドル時間の朝6時から毎回入ってくれて、コーヒー豆を挽きながら、途中で撮りに行きながら毎回登場です。それがこちらからみたらとても素晴らしく豊かでwwwご本人はその意識ないですが。キャンドルナイトは日常茶飯事なのも踏まえwww)


スクリーンの近くにいない、わだあやちゃん、呼ばれる。

“BかDかどっちがいい?”

“私??んーっっんっっ、eeかんじのEがいい”

“そうきたか”

“わっはっは!!”

“いいねーwww”


と、それぞれのあみだくじのスタートが決定。

あみだを画面の向こうで。

日程決定!!

と、本日、私の投稿で6回目、6人目


理事がリレーするのはmustにはしたものの、それぞれの会員さんが想い想いに投稿してくれるといいねー。とは、裏テーマ。あと残り数日で暴露ですww


ぜひみなさんの素敵な

を聞かせてください。


そして、次回のバトンの受け渡し先は、ふじいもん。

福岡は糸島にいる、ふじいもんへバトンを渡します。


『1000000人のキャンドルナイト』としてのキャンペーンの区切りは2012年でした。

その呼びかけ文を最後にシェアします。

とても大好きな呼びかけ文。

それぞれが思い想いのキャンドルナイトをお過ごしください

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私たちは100万人のキャンドルナイトを呼びかけます。

夏至・冬至、夜8時から10時の2時間、

みんなでいっせいにでんきを消しましょう。

ロウソクのひかりで子どもに絵本を読んであげるのもいいでしょう。

しずかに恋人と食事をするのもいいでしょう。

ある人は省エネを、ある人は平和を、

ある人は世界のいろいろな場所で生きる人びとのことを思いながら。

プラグを抜くことは新たな世界の窓をひらくことです。

それは人間の自由と多様性を思いおこすことであり、

文明のもっと大きな可能性を発見する

プロセスであると私たちは考えます。

一人ひとりがそれぞれの考えを胸に、

ただ2時間、でんきを消すことで、

ゆるやかにつながって「くらやみのウェーブ」を

地球上にひろげていきませんか。


でんきを消して、スローな夜を。

100万人のキャンドルナイト。


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みや たかこ(宮貴子)


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