長崎、山王神社大クスを前に非戦の想いを新たにするパチャ、ヤニ、アンニャ
2024年6月6日
----------------------------
この大クスの木は、1945年8月、長崎上空から原子力爆弾が投下された際に、多くの市民と共に被ばくし、その身体である枝葉を焼かれ、幹を割かれ、瀕死の状態になりました。しかし、奇跡的にそのあと新芽が芽吹き、今はまた大きな枝葉を茂らせています。
でも、本当にこれは奇跡的なのかな?
希望のないところにいのちは生まれてこないよね、とアンニャは言います。ヒトも植物も、動物も。
「希望なんてないよ」と口にする人が多い時代。
「だってxxだから」「私にできることはないから・・」と。
でもね、とアンニャは言います。
「ときに後ずさりしてもいいから、希望をあきらめないで。それこそが自然からのメッセージなのだから」と。
We still have HOPE!
>>クラウドファンディングはあと13日。ぜひ「希望のキャラバン」を支えてください。
Comments