大分を発ったあと、日向で一泊し、サーフィンを満喫。その後、車を走らせ、宮崎県の最南端、串間市市木を目指します。アンニャ、パチャ、ヤニにとって市木は特別な場所。野生馬がいる都井岬も大好きだし、海も砂浜も最高だけれど、なんといっても「森と海のあいだのトージバ」、そして渡邉家があるからです。
エクアドルに学生時代から通い、スローウォーターカフェを起業した藤岡亜美さん(2021年12月逝去)と、エクアドル、東京、そして宮崎でたくさんの思い出があるアンニャたち。
今回、短い滞在でしたが、田んぼの草取りお手伝いをさせていただいたり、友人たちと気の置けない会話を楽しんだり、「うみのこどもかい」のくり舟を海に浮かべる様子を見せていただいたり・・。
私たちはみんな、遊ぶために生まれてきた、森と海に囲まれた市木の自然があれば、それで十分!を再確認できた時間となりました。きっと亜美ちゃんもお空から一緒に遊んでくれたのかな。
高橋素晴くん、渡邉尚くん、「希望のキャラバン」を迎えてくださり、ありがとうございました!
Comments